ハテナブロックス

空前絶後の与太話ブログ。

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2559 MXS全世界株式から分配金。

2559 MXS全世界株式ETFから分配金をいただきました。

保有残高のメインとしては、eMaxisSlim全世界株式(AC)の方なのですが、分配金ほしさにいくらかをこのETFに移し替えてしまっています。

純資産総額もじわじわ増えてきているので、いいことなのですが、最近、乖離率が2%とかになっています。(プラスに乖離してるときに買ったら、その分、割高につかまされてるという認識であってるよね?)ぎゃお。

東証マネ部より

来年から始まるという新NISAの成長投資枠に、2559のETFを突っ込むか、eMaxisSlim全世界株式に統一するかで迷っています。今年一年悩み続ける予定です。

NISAは分配金も非課税になるので、再投資の際にデメリットであった課税はなくなるはずですが、成長投資枠分の生涯投資上限に1200万円というキャップがついている以上、限度額まで再投資したあとは、課税口座での買い増しになるので、結局、配当を内部で再投資できる投資信託が非課税枠内で配当複利を得られ続けるので有利になるのかなとも思います。

問題は、僕の性格上、なんとなく、リタイア後に売らないんじゃないかな?ということです。カン・チュンドさんの「つみたて投資の終わり方」とかを読んでの出口戦略はすごく合理的だとも思うのですが。現実的にすごい資産を増やして、使わずにお亡くなりになる人って結構多いそうですね。

マジで僕、売らなそうだから。だったら、分配金分を使う方向にしたっていいのかなとも思うし。ピーク資産額を最大化するゲームをしているわけではないので。

ただ、eMaxisSlim全世界株式(AC)で統一することによって把握がシンプルにできるメリットもあります。僕はSBI証券を使っているのですが、スマホアプリが投信のつみたてと個別株・ETF等を売買するアプリで別れています。積立枠は現行つみたてNISAの延長線上で、eMaxisSlim全世界株式(AC)を突っ込む予定ですので、統一することによってアプリも一本化できそうなのも魅力ですね。

あ、でも、母屋の建て替えで、ほぼ売るんだった。。。

還暦FIREに向けて、イチから頑張ろう。