次女の考案したカードゲーム
お疲れ様です。
本日は、工作好きの次女が作ったカードゲームを紹介したい。
【遊び方】
- 最初にじゃんけんをし、カードを引く順番を決める。
- そのあと、順にカードを引き、引いたカードの効果に従う。
- 場にドローできるカードが無くなった時点でゲーム終了。
このカードゲームは以下のカードで構成される。なお、カードは手書きで制作されている。
「1 ～ 14」（数字カード） 各1枚
1～14までの数字の書かれたカード。1はA（エース）表記だが、11～13は、J（ジャック）、Q（クイーン）、K（キング）表記にはなっていない。また、トランプと違い14まで存在する。 このカードを引いたプレイヤーは、引いたカードの数字と同じ数のことばを尻文字で書かなければならない という不幸のカード。
「パス」 カード ×３枚
このカードを引いたプレイヤーは、何もせずに次のプレイヤーへ行動順を譲る。アタリカード。
「トリック」カード ×1枚
このカードを引いたプレイヤーは、手品を披露しなければならない。手品のタネを見破られた場合はデコピンされる。また、ネタ切れなどで、手品自体を披露できなかった場合や、失敗した場合もデコピンされる。恐怖のカード。なお、低確率だが、手品が成功した場合は、ビンタされずに次のプレイヤーに行動順を譲る。
この誰も得しないゲームのタイトルを聞いてみた。
次女「呪いのトランプ」
たしかに。
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