お疲れ様です。
先日、Nintendo Switchのコントローラ、Joy-Conのアナログスティックが壊れた話を投稿しました。その中で、交換パーツを買って、自力修理で安くあげるか、新しいJoy-Conを買って金で解決するかを悩んでいたのですが、今回、自力で交換修理をすることにしました。
まず、Amazonで交換パーツと工具のセットになったものを購入しました。
まず、裏側のカバーを止めているビス4本を外します。
で、パカっとカバーを外します。フレックスケーブルが2本渡っているので、強引にカバーをあけると、引きちぎってゲームオーバーになりそう。
次にバッテリーを外します。一部両面テープで固定されていますので、丁寧に外しました。
そして、バッテリーが収まっていた部分を取り外します。3本のビスで固定してあるのでそこを外せばOK。これもフレックスケーブルでつながっているので、慎重に外します。まあ、コネクタ部分から引き抜いておけば良いんですが、小さくてめんどくさいので、極力いじらなくて良いところはそのままにして作業します。
写真中央の銀色の四角い物体が、アナログスティックの裏側なんですが、その左側にそってあるフレックスケーブルのコネクタを取り外します。
次に、アナログスティックを基板と接続しているフレックスケーブルをコネクタから外し、スティックを固定してる2本のビスも外します。
ここまで来たら、スティックを取り外し、購入した新しいスティックと交換します。
あとは、分解したのと逆の手順で組み立てていきます。
組み立て終わったら、電源を入れて、スティックの補正メニューで入力をモニタしてみます。
どうやら、無事に修理できたようです。
予想していたより時間もかかりませんでした。Joy-Conスティックの挙動がおかしくてお困りのみなさま。どうでしょうか?自分で修理すると買い替えるよりはかなりの節約になりますよ。
ちなみに、修理方法に関しては、こんな記事を見ているより、YouTubeを見た方がわかりやすいです。ぎゃふん。
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