三つ子の釣りデビュー

お疲れ様です。
コロナ禍の大型連休。いかがお過ごしでしょうか。

僕は仕事のストレスで精神が完全にまいってるので、引きこもり生活が心地良いくらいなのですが、さすがに子供達が不憫でなりません。

最近、長女が釣りがしたいとしきりに言っていた（またYoutubeの影響で）のですが、生憎、僕が子供の頃に使っていた釣り道具などは紛失してしまっていて、それに、いきなり普通に釣りにいっても、坊主になるのは明白なので、近場の子供用の釣り堀へつれて行ってきました。

天候には恵まれなかったのですが、逆に晴れ予報の日より人出が少ないと踏んで出かけたのが功を奏したのか、いい感じで過疎ってました。ウチの家族だけで一区画占有できるくらい。ソーシャルディスタンスもばっちり。

竹の先にかえしの付いていない釣り針と浮きだけが付いている竿を借りて、ねり餌をつけてつります。キャッチアンドリリース制。

小学一年生でもちょうどいい感じ釣れます。これが。ASD持ちの長男ができるかどうか心配していたんですが、餌をつけた竿を渡したら、目を離しているすきに一人で釣り上げてました。まあ、途中うまくいかずに、癇癪を起して走り去ったりして大変でしたが、それでも4匹くらい釣り上げてました。

長女・次女はどんどん釣り上げて、釣った魚の数や大きさを競い合っていました。

ウチの子供達、日ごろから食に執着がないのですが、こういう熱中できることがあると、お昼ご飯いらないといって食べません。いや、お父さんはお腹がすいてるんだけど、、、。

結局、15:00くらいまで釣ってました。昼食には遅く、夕食には早い時間帯だったら、外食しても人いないんじゃね？と思い、久しぶりに回転ずしに行きました。案の定、貸し切り状態。全く使わずに期限切れしそうだった去年末に購入したGoToイートのクーポン券を投入しました。

帰ってからも、興奮冷めやらぬ感じで、兄妹で釣りの話をしていました。これを見ていると、幼少期の体験って不要不急ではない気がするので、思考停止で完全自粛するよりもリスク低めの穴場を探して、ちょっとは出かけた方がいいかなと思います。まあ、残りの連休は引きこもる感じですが。

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