長男の放課後等デイサービスデビュー
お疲れ様です。
ASD(自閉スペクトラム症)持ちの長男が、放課後等デイサービスに行ってきたようです。
放課後等デイサービスというのは、6~18歳までの障害あるいは発達に特性のある子供たちが、放課後や長期休暇に受けられる福祉サービスのことです。
児童発達支援管理責任者が作成する個別支援計画に基づいて、自立支援と日常生活の充実のための活動などを行います。(ちなみに、有料です。所得によって1カ月あたりの最大負担額が変わってきます。)
長男がゆっくり慣れていけるように、とりあえず、週1日で通うことになりました。
そのことを本人に伝えると、長男は、
「なんで僕だけ、ひとりで行かないといけないの?」
と不安な様子でした。今まで三つ子なこともあって、常に3人で行動していたのに、一人だけ別なところへ行くというのが嫌みたいでした。まあ、そうだよね。
ただ、行ってみると楽しかったみたいです。よかった。
自己紹介もちゃんとできたみたい。
ところで、長男は尋常ではないくらい記憶力が良いのですが、それだけでなく、最近、新たな特技を見せてくれました。昔、僕が習っていたピアノがウチにあるのですが、弾いてるんです。「竈門炭治郎のうた」。ちゃんとメロディになってる。だけど、誰も教えてないんです。
控え目にいって、天才かもしれない(←子煩悩すぎる)
いつもありがとうございます。評価をぜひ m(-_-)m