40にして惑いまくり。。。

お疲れ様です。

働きづらさが加速度を増してます。年数回ある説教部屋とかもうね。そりゃ、営利企業である以上、売り上げ至上主義になるのもわからなくはないですけど、僕は自分の人件費の実質コスト分の売り上げをあげれば、少なくとも給料泥棒じゃないレベルでいいよって世界線希望で生きていくの希望のです。過去に何度も過労で倒れてるし、儲かっても、会社が儲かるだけだし。経営者なら売り上げあがれば、ダイレクトに実入りが増えるんだろうけど、保険の営業とかは別かもしれないけど、なんというか、あんまりモチベーションが上がらない。こうして働かないおじさんが醸成されていくのかもしれないけど。働かないおじさんは過去に救急搬送されるレベルで働いたのだよ。もう、助けて。あとね、事業部の後継者不足。これもう、あと3，4年で持続不可能でしょ？っていうレベル。この国の少子高齢化問題に酷似してる。もう手遅れと思う。

ウチの長男は発達障害があって、放課後等ディサービスとかにお世話になってるんだけど、こういう子供たちの支援をする仕事もいいなって、40超えた未経験者のおじさんが思ったりもしたけれど、やっぱり実務経験2年以上とか、各種国家資格の保持者という求人の壁がある。精神保健福祉士という資格があるけど、受験資格が設定されてる。福祉系ではない学部の大学卒の僕は別途、養成施設のようなところへ1年間行かないといけないらしい。夜間や通信制もあるけど、カリキュラムの中に現場の実習が200時間ちょっと課せられてるから、どう考えても働きながらは無理がある。今までトチ狂って株ばっかり買ってきた蓄えがあるので、1年くらい学びなおしにかける経済的余裕はなくはないけど、今更、子供たちでなく自分自身の学費に金をかけるのか？と自問すると、やめた方がいい気がする。うん。このようにして現状維持が選択される。

ああ、YouTubeとかで稼げる才能のあるひとがうらやましい。

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