夏休みの定番。アサガオ観察のふしぎ。
お疲れ様です。
ひどい雨ですね。僕の住んでいる地域でも、洪水警報が出てました。幸い、家の近くでは冠水はしていませんが、差し当たって、大正10年に建てられた母屋の雨漏りが深刻な事態になってます。
さて、小学校の夏休みといえば、アサガオの観察ですよね。ウチの子たちも、観察用のアサガオを貰ってきて、毎朝水をやってます。(この雨で水やりは不要ですが、逆にダメになりそう)
ところで、アサガオって、僕のイメージだと6:00頃に咲いて、17:00頃にはしぼんでいる予想だったんですけど、ときどき20:00頃でも咲いたままの花があるんです。ちょっと、気になってググってみました。現代は便利ですね。すると、日本植物整理学会というお誂え向きのWebサイトにドンピシャな質問がありました。
それによると、
- アサガオの近縁で夜遅くまで咲いている品種ではないか?
- 環境条件(夜間照明や気温)はどうか?
みたいな要因ではないか?みたいな回答がありました。
んー。でも、毎日遅くまで咲いているわけではないんですよね。それと、ウチは三つ子なので、それぞれにアサガオを育てているんですが、おそらく同一品種で、環境条件も横並びで育てているので違わないと思うのですが、一鉢だけ、たまに遅くまで咲いている感じです。
興味深いですけど、詳細に観察するヒマがないので残念です。
ところで、小学校から2学期からも観察を続けるので、夏休みがあけたら、学校へもってきてください。と、アナウンスされています。え?アサガオって、そんなに寿命あるの?と、思ったら、10月くらいまでがシーズンなんですね。
ようするに、僕が子供の時は、早々に枯らしていただけのようです。
てへ。
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