未知との遭遇
お疲れ様です。
いや、ホント僕だけじゃないはずだと思うんですけど。社会人なりたてのころ、今とは違う会社に勤めていたんですが。上司と同期と一緒に客先へ打合せへ向かう途中、少し時間が早かったので、喫茶店に入ったんです。
で、何を注文するのか?という話です。僕はカプチーノを注文したのです。いや、カプチーノが飲みたかったのか?と問われるとそうでもないんですけど、というかカプチーノとかあまりわかってなくて、なんとなくイメージでいうと、泡もくもくな感じのやつ。みたいな?レベルの認識でした。キャラメル・マキアートなんて、言えなかったですね。だって、いよいよ何かわかってなかったので。
<a few minutes later>
カプチーノが運ばれてきました。そこで、僕はカプチーノを前に長考しました。お皿の上にカップが乗っています。それは、いいんです。その横にトッポ(お菓子の)の中にチョコレート詰まってないみたいなやつが添えられているんです。
その名はシナモンスティック。初めての遭遇。悩みました。これは食べるべきか、食べないべきかの50:50。そして僕は結論をだしました。
かじりました。ガリっと。
ゲームオーバーでした。
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